新たなコンセプトで
たくさんの皆さんにご愛顧頂いております、永和堂の看板商品【たいぱい】
その「たいぱい」に関して、まったく違う考えを持って、新たな商品開発を始めました。
今回の新しいコンセプトの大命題となったのが
今のたいぱいは、食べる時にポロポロ落ちると言う欠点があります。
ですので、2クチ、3クチで食べられる大きさにしたかったんです。
そして、ただ小さくしただけでは商品が “けんか” をしてしまうので
小さい分だけ、低価格に
お土産用にこだわらない
よって、商品の日持ちは短くてもいい
ただ「たいぱい」としての核を失わないように
従来どおり、魚の形をしている事
従来どおり、パイのような生地で中身を挟んでから焼く事
などなど、自分の中で一定のルールを持って試作をしています
バリエーションは豊富にしたい
これまでの「たいぱい」はお土産用としての考えが大きかったので
日持ちがすると言うのが大事だったわけですが、今回の【ミニたいぱい】は
お土産と言う部分を切り捨てたので、今までにない豊富な味にチャレンジできそうです。
今はまだ試作段階なので、何とも言えませんが
これまでとは違う「たいぱい」に仕上げたい、と思っています。
どんな味が出来上がるかは、
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