令和元年 鯛まつり
令和初の鯛まつりが終わりました。
今年も7月20日(土)、21日(日)と梅雨が明けない雨が心配される中の開催でしたが、2日間とも雨に降られる事もなく、無事終了しました。
今年の鯛まつりは、例年と大きく違いました。
例年は、土曜日の日も「御仮屋」と呼ばれる神様の御前に鯛が4”鯛”、集まるんですが、今年は様々な事情から、土曜日の集合はなくなり、日曜日だけの集合に変更されました。
なので、 写真のように、鯛が4鯛、集まれる道幅のあるところに集まっています。
豊浜の花火
夏のこの時期は各地で、花火大会が開催されていますが、豊浜の花火の特徴はなんと言っても
直径300mの大玉花火が上がり、それをとても近くで見れる事!!
この直径300mの大玉花火は知多半島でも、この豊浜ともう一箇所しか上がらないとの事
なんでか?
それは、これだけの大玉花火を上げるには、打ち上げ地点から半径何十m(正確な数字を忘れました💦)を立ち入り禁止区域に指定しないといけません。法律で決まっているそうです。
他の地域では、これだけの立ち入り禁止区域を設けると、その中に民家や建物があったりして、立ち入り禁止区域が作れないので、花火も打ち上げられないそうなんです。
でも、豊浜には大きな埋立地があるので、これだけの立ち入り禁止区域が作れるので、直径300mの大玉花火が可能なんだそうです!
そして立ち入り禁止区域ギリギリのところで見れるので、その大玉の音と振動がモロに体に伝わってくるので、とっても迫力があります。
その花火の様子を動画に撮ろうとしましたが、すっかり忘れてしまい、最後のホンの一瞬を動画に撮りました💦
そして、また来年
そんなこんなで、令和元年の鯛まつりも無事、終わりました。
そしてまた来年も鯛まつりは続きます。来年はどんな鯛まつりになるのか?
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